私たちの使命は、国民が安心して暮らせる豊かな社会を実現するために、私たちの技術で社会基盤整備に貢献していくことです。社会課題解決のために必要とされる技術開発に取り組んでいます。
インフラ分野のDXの一環として、激甚化する災害への対策を強化するために、xROADを主軸とした複数の公共データをAPI連携することができる3Dデジタルプラットフォームを構築しました。
地方自治体のSDGsの現状を総合的かつ定量的に示したデータブックです。地域のSDGs推進を積極的に後押しします。
インフラの健全性評価するため、DX技術を導入したのり面点検装置を開発し、人が近づかなくても安全に近接写真の撮影が可能となることで生産性の向上を図っています。
重要拠点間のつながりや、道路寸断箇所・迂回経路の予測、地域の魅力・活力への配慮など、平常時と災害時両方の観点に、 AIを取り入れて総合的に道路整備優先度を評価します。
橋梁維持管理分野では変状検出、診断支援、計測技術、データ蓄積に大別されますが、当社で取り組んでいる研究開発事例を参考に、AI技術の内容や開発状況をご紹介します
本技術には床版下面の撮影画像のみで耐荷性能を評価できるという利点があり、補修・補強タイミングの適正化や維持管理の効率化の早期の実用化を目指しています。角欠けの疲労劣化過程での拡がりにも着目し、損傷進行度を評価する検討を進める予定です。