特許第7244022　　登録日 2023年3月13日

特許第6948503号　　登録日 2021年9月24日
本技術は、道路橋の延命化を目的としており、エポキシ樹脂を含浸させた炭素繊維の束を溝切りしたコンクリート床版下面に埋め込む補強工法です。これまでの補強工法はコンクリート表面全体に接着固定されるものが殆どでしたが、本技術は車輪直下とその周辺のみの施工で延命効果が得られることが大きな特徴で、安価なだけではなく補強後の点検も可能になります。

特許第6850626号　　登録日 2021年3月10日
設定を超える津波や洪水に対する橋梁の減災対策として、津波や洪水特有の上揚力に対して想定荷重で破断するノックオフ支承構造です。最終的に橋脚等の下部構造が倒壊すると復旧に膨大な時間を要することから、早期復旧の観点で、超過作用時には支承部で損傷制御し、下部構造を確実に守る設計思想を採用する場合に有効な技術です。

特許第6821631号　登録日 2021年1月8日

特許第6723540号　登録日 2020年6月26日

特許第6628147号　　登録日 2019年12月13日

特許第6628587号　　登録日 2019年12月13日
津波や洪水時、橋梁に作用する波力を2～3割低減できるフェアリングです。また、このフェアリングは、耐久性に優れ、常時には垂直で橋梁点検が可能な構造であり、波力が作用したときのみ回転してフェアリング効果を発揮する構造です。

特許第6496464号　　登録日 2019年3月15日

特許第6434885号　　登録日 2018年11月16日

特許第6354639号　　登録日 2018年6月22日
本技術は、ボーリング孔内でゴムを拡張した状態で残置することができる脱着式パッカーシステムです。従来のパッカー構造ではできなかった、挿入に用いるロッドや拡張に必要なチューブの切り離しが可能となります。孔底からの大量湧水を遮水したいが、グラウトによる止水はしたくない、かつ掘削したボーリング孔での孔内調査を継続したいという要望から開発されました。

特許第6266246号　　登録日 2018年1月5日

特許第6209305号　　登録日 2017年9月15日
本技術は、緊張余長が短い、過緊張、腐食の著しいナット定着式グラウンドアンカーを安全に除荷できる技術です。従来はナットを人力破砕し除荷していましたが、本技術ではナットを荷重開放装置を用いて切断し除荷します。本技術の活用により、作業効率が向上し、コスト削減及び工程の短縮が図れ、アンカーテンドンを傷つけず除荷が可能となります。

特許第6115936号　　登録日 2017年3月31日
本技術は、高圧状態にある液体（例えば地下水）の水質測定中に生じる急激な水圧変化から測定用電極を保護するためのシステムです。高圧状態である測定流路への電極の取り付け・取り外し過程で、電極周辺では急激な圧力変化が発生し、その急激な圧力変化が水撃となってダメージが電極に加わることになります。本システムを電極の前後に取り付けることで、急激な圧力変化を抑制して電極の破損を防止することができます。

特許第6013745号　　登録日 2016年9月30日

特許第5944730号　　登録日 2016年6月3日

特許第5933225号　　登録日 2016年5月13日

特許第5835862号　　登録日 2015年11月13日

特許第5785105号　　登録日 2015年7月31日

特許第号5723504　　登録日 2015年4月3日

特許第5559660号　　登録日 2014年6月13日

特許第5350038号　　登録日 2013年8月30日

特許第5243476号　　登録日 2013年4月12日

特許第5390447号　　登録日 2013年10月18日

特許第4701371号　　登録日 2011年3月18日

特許第4662890号　　登録日 2011年1月14日

特許第4477556号　　登録日 2010年3月19日

特許第4452851号　　登録日 2010年2月12日

特許第4369506号　　登録日 2009年9月4日

特願2023-086462　　出願日 2023年5月25日

特願2022-007515　　出願日 2022年1月21日

特願2021-196577　　出願日 2021年12月3日

特願2021-093213　　出願日 2021年6月2日