海外

インフラ整備によって経済発展を遂げた経験、自然環境が厳しいなかでインフラを整備してきた経験、老朽化したインフラを長持ちさせてきた経験、これらの経験を開発途上国の発展に資するインフラ整備や人材育成に活かします。

橋梁

人々がより豊かに活動するための社会基盤は、住む人にも往来する人にも長く親しまれ、無駄のない構造を追求し美しさを備えた建造物が求められると私たちは考えます。

道路

人々が集い「まち」となり、「まち」と「まち」が交流し「都市」となる。「都市」と「都市」がひとつになって国となる。
当たり前のことのようですが、この発展には道路整備が欠かせません。道路は、様々な機能を持ち、また時代の変化に適した機能設計が必要です。

技術協力

日本の最先端の技術と経験を現地の技術者へつなぎ、構造物を守るための技術協力プロジェクトを実施しています。
単に技術を継承するだけでなく、その技術を指導する人材の育成方法まで、自らの組織で運営できるよう改善を図ります。