地球温暖化対策や資源・エネルギーの確保などのグローバルな課題に対し、水素の利活用に関する各種事業の推進、二酸化炭素回収・貯留(CCS)の実用化のための解析・開発を推進し、カーボンニュートラルの実現を目指します。
CCSは、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの一つである二酸化炭素を削減する目的で、排ガス中に含まれる二酸化炭素を分離・回収し、地中深くの地層に貯留する環境技術です。