建設技術展2024関東に出展します
2024年11月06日
大日本ダイヤコンサルタント株式会社は、「建設技術展2024関東」(ブース番号C-33(3階))に出展いたしますので、お知らせします。
お近くの方は、ぜひご来場ください。
出展技術
1)橋守AIヘルパー
作業の効率化・コスト削減、群マネ等の包括的・広域的連携の維持管理スキーム構築のツールとしても活用いただけます。
2)地質調査DX 現場支援アプリ
弊社が開発した地質踏査支援の「ダイヤ電子野帳(DDY)」と流量調査支援の「水文観測総合アプリ」を紹介します。
本アプリは地質調査DXの一環として、作業効率の向上や負担軽減、ヒューマンエラーの防止を目的に開発され、無償にて公開しています。
3)空中電磁探査による地盤評価

人工的に発生させた磁場が地盤に投入する際に生じる電磁誘導現象を利用して、地盤の「比抵抗」と呼ばれる電気的特性を調査する方法です。
「地下水の分布状況の把握」にもっとも効果を発揮し、地すべり調査などに活用できます。
4)地方自治体SDGs達成度評価データブック

(画像をクリックすると弊社ホームページの該当ページに移動します)
地方自治体のSDGsの現状を総合的かつ定量的に示したデータブックです。地域のSDGs推進を積極的に後押しします。
5)斜面防災DX
係留型UAVを用いた「のり面点検装置」や、土砂災害現場において360°カメラで撮影した動画から3D点群データを作成し、災害前後の地形の変化を見える化する技術など、斜面防災におけるDXについてご紹介します。
6)AIを活用した道路整備優先度の総合評価技術
面的な防災・減災(DN-RAMS:災害リスクの最小化と整備効果の最大化)
自然災害の激甚化により防災の観点も入れて道路ネットワーク機能を確保する面的な整備の必要性が高まっています。我々は様々な災害を対象に
AIを駆使して膨大で複雑な条件から道路寸断箇所や迂回経路の予測などを含めた整備優先度を効率的に導き出すシステムを開発したことで、事業
の進捗や状況に応じて年度ごとに計画を見直すことも可能になりました。
インフラ技術研究所が培ってきた各種リスクアセスメント技術とマネジメント技術をセットで実装し、今後もリスクの最小化と投資効果が最大限
発揮できる道路整備手法を国内外に展開していきます。
開催概要
名称 :建設技術展2024関東
開催日時:2024年11月13日(水)10:00~17:00、2024年11月14日(木)10:00~16:00
開催会場:サンシャインシティ展示ホールC+D(文化会館ビル 2F・3F)
(東京都豊島区東池袋三丁目1番)
入場料 :無料(事前登録していただくと、スムーズに入場いただけます)
主催 :日刊建設工業新聞社
併催 :国土交通省 関東地方整備局 主催 建設技術フォーラム
【お問い合わせ先】
~ 人と自然が微笑む社会へ ~
DNホールディングスグループ
大日本ダイヤコンサルタント株式会社 広報室
e-mail:info@dcne.co.jp
公式X:https://twitter.com/Dainippon_Dia
公式note:https://note.com/ne_pr
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