お知らせ

公益財団法人 JKAのホームページに、「【開発研究:桝谷浩】橋の安全を守る! 金沢大学発の試験機「SIVE2号機」が挑むインフラ維持管理の効率化」の記事が掲載されました。

2026年06月30日


公益財団法人 JKAのホームページに、「【開発研究:桝谷浩】橋の安全を守る! 金沢大学発の試験機「SIVE2号機」が挑むインフラ維持管理の効率化」の記事が掲載されましたので、お知らせします。




大日本ダイヤコンサルタント株式会社


道路橋床版は通行車両の荷重を直接支持することから損傷が生じやすくこれまでにも全国的に補修・補強が実施されてきました。大日本ダイヤコンサルタント株式会社は、道路橋床版のたわみから耐荷性能を簡易・正確に把握できる衝撃荷重載荷試験機「SIVE (Self-propelled Impact Vibration Equipment)」を金沢大学と共同開発しました。


SIVEは、橋上の作業のみで計測作業が完結する特徴を持っています。これまで1号機を運用してきたが、公益財団法人JKAの助成を受けてさらに進化した2号機が完成しました。

試験方法は従来どおりで、重りを落下させた衝撃荷重を作用させ、橋面上の加速度計から得られる波形を積分処理することで任意の位置の変位を取得するものです。

2号機では試験機本体の改良や加速度計の最適化、計測システムに変更を加えたことで、精度や機動性の向上を実現しています。

実橋の試験では床版30パネル程度であれば3時間程度で計測が可能となります。

これまでの足場を仮設して実施していた荷重車による試験に比べると、大幅な時間短縮と費用縮減が期待できます。




本技術は国土交通省の点検支援技術性能カタログにも掲載されており、道路橋床版の維持管理の精度向上に貢献する技術としてその活用が期待されます。





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大日本ダイヤコンサルタント株式会社 広報室
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