建設技術展2023関東に出展します
2023年11月10日

大日本ダイヤコンサルタント株式会社は、「建設技術展2023関東」(ブース番号D-33)に出展いたしますので、お知らせします。
お近くの方は、ぜひご来場ください。
なお、11月15日(水)16:00より、STAGE B【2F/Dホール】で、「『大日本ダイヤコンサルタント、始動』~クリーンエネルギーとDXで
サスティナブルへの挑戦~」というタイトルで出展技術に関するプレゼンテーションも行いますので、ご来場の際は是非お越しください。
出展技術
1)洋上風力発電(地質調査)
当社および協力会社の保有する、洋上風力発電の風車設置のための地質調査技術について、「海底調査・環境調査」「高精度地盤情報の取得」
「地質調査・評価」のカテゴリーでご紹介します。
2)風力発電施設の合理化構造
橋梁で実証・
による従来コスト構成の抜本的な見直しと低コスト
3)橋守AIヘルパー

地方自治体における橋梁維持管理の課題とされる「コスト縮減」
4)AIを活用した道路整備優先度の総合評価技術

面的な防災・減災(DN-RAMS:災害リスクの最小化と整備効果の最大化)
自然災害の激甚化により防災の観点も入れて道路ネットワーク機能を確保する面的な整備の必要性が高まっています。我々は様々な災害を対象に
AIを駆使して膨大で複雑な条件から道路寸断箇所や迂回経路の予測などを含めた整備優先度を効率的に導き出すシステムを開発したことで、事業
の進捗や状況に応じて年度ごとに計画を見直すことも可能になりました。
インフラ技術研究所が培ってきた各種リスクアセスメント技術とマネジメント技術をセットで実装し、今後もリスクの最小化と投資効果が最大限
発揮できる道路整備手法を国内外に展開していきます。
5)ダイヤ電子野帳(DDY)
「ダイヤ電子野帳(DDY)」は、数値地図を取り込み、走向傾斜を入力することで地質図が描画される地質踏査のアシストツールです。また、
走向傾斜の計測、露頭の写真撮影、簡易スケッチを行うための連動アプリで、ルートマップを自動作成することもできます。電子野帳の登場は、
従来からの地質踏査方法を画期的に革新する地質踏査のDX革命です。
6)水文観測総合アプリの開発
「水文観測総合アプリ」は、地質調査業務の効率化およびDX化の一環として、水文調査業務における断面流速法、塩分気釈法、容器法の現場作業を
アシストするためのアプリです。
本アプリにより、現場での記録・計算作業の負担軽減やヒューマンエラー防止、過去データとの比較による観測値の検証などが可能になります。
開催概要
名称:建設技術展2023関東
開催日時:2023年11月15日(水)10:00~17:00、2023年11月16日(木)10:00~16:00
開催会場:サンシャインシティ展示ホールC+D(文化会館ビル 2F・3F)
(東京都豊島区東池袋三丁目1番)
入場料:無料(事前登録不要)
主催:日刊建設工業新聞社
【お問い合わせ先】
~ 人と自然が微笑む社会へ ~
DNホールディングスグループ
大日本ダイヤコンサルタント株式会社 広報室
e-mail:info@dcne.co.jp
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