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若手社員アンケート

大学で学んでいた専攻(研究)について教えてください。

土壌水分計を用いた地盤内飽和度変化の研究を行っていました。室内カラム実験にて、地盤内の飽和度変化の様子を観察、解析していました。

都市部における雨水排水の方法を研究していました。近年では、ゲリラ豪雨による浸水被害が多くあるので、その対策方法として新たな排水システムを提案しました。

経営情報学科で商業について総合的に学んでいました。SDGsの観点から見たビジネス案の検討やゲームの作成などの起業・企画的なことから、会計学やプログラミングなどの就職後に役立つ知識まで幅広く履修していました。

学部では「鋼ランガー桁橋の横桁取付部改良に向けた解析的検討」を、修士では「大気環境における腐食鋼材への新たな素地調整法の適用性検討」をテーマに研究を行っていました。

鋼構造研究室に所属し、鋼橋の補修に関する研究を行っていました。コンクリート橋の補強・補修に用いられることの多い炭素繊維シート(CFRP)を、鋼橋の補修に用いた場合の補修効果を検討し、また、より現場作業の省力化・工期短縮を目指したFRPプレキャスト化した際の有効性を把握するための研究を行っていました。

「タスマン海の浮遊性有孔虫化石に基づく始新世の古環境復元」というテーマで、浮遊性有孔虫化石といった1mmにも満たない化石を顕微鏡で観察し、始新世(約4600万年前)当時の環境を推測する研究をしていました。

耐震工学、構造工学を専攻し、耐震補強設計に関する研究を行っていました。

大学では土木全般を専攻しており、研究室では地震時の地盤防災について高炉スラグ微粉末を活用した軟弱地盤の早期固結に対する研究をしていました。

「海の流れの変化、海洋ごみの経路」というテーマで研究を行っていました。主に海面を漂う物質の収集や海底の泥砂を採取して、そこに含まれる物質について詳しく調査をしました。

高速道路における事故多発地点の傾向と題しまして、東北地方の高速道路における事故発生件数と事故率が高い地点の特徴を研究していました。

河川の洪水が橋梁に与える影響について、流体解析や過去の破損データを整理し、危険度評価式を算出していました。

将来交通量を推計する数理モデル・アルゴリズムの構築(具体的には利用者均衡配分とシステム最適化配分の組み合わせ)を行っていました。

就職活動の軸としていたこと(企業選びのポイント)は何でしたか?

「自分のやりたいこと」と「会社の雰囲気」です。自分の得意な仕事内容だとしても職場環境が好ましくないと継続的なモチベーションの維持が難しいと思います。

管理系(事務)として採用活動を行っていることです。

社会全体を豊かにする仕事であること、海外で働けるチャンスがあること、長く働ける環境が整っていることです。

橋梁の設計に携わりたかったため、橋梁に強い企業を軸に就職活動を行いました。

インターンシップに参加した際に感じた職場や先輩社員方々の雰囲気です。

大学での学びや研究を活かせる専門性の高い職に就きたいと考えていました。

自分の学んできた専攻(地盤)が活かせる企業であること、給与や休日、福利厚生などがしっかりしている企業であることです。

「自分が一緒に働きたいと思える社員がいるか」と「住宅費用補助制度・フレックスタイム制度・テレワーク制度など各種制度の充実さ」の2点を特に重視していました。

社内の雰囲気です。コンサルタントの業務は規模が異なるだけで内容はあまり変わりません。そのため、やりたい分野を絞った後は希望会社内の雰囲気を見ていました。

広くかつ専門的な知見・技術力が求められる(身に付けることができる)コンサルタントを志望していました。また、日本各地域ごとに様々な背景・条件がある中で、企業としてたくさんの知識・経験のストックを有しているであろう、全国に支社を展開している企業を志望していました。

業務内容と職場の人間関係に着目して企業を選びました。具体的には、若手に対する環境が整っているのか、職場の雰囲気が良いかどうかをポイントとしてインターンシップやアルバイトに取り組んでいました。

分野を問わず、業界1位の得意分野を持っていることです。(大日本ダイヤコンサルタントは、地質部門・鋼構造及びコンクリート部門で業界売上高№1)

大日本ダイヤコンサルタントへの入社の決め手は何でしたか?

1DAY仕事体験に参加した際に感じた風通しのよさと、業務実績の高さから入社を決めました。

インターンシップに参加して社員の方々の雰囲気が良いことが分かったこと、そして平均勤続年数が長かったことです。

橋梁設計(鋼構造及びコンクリート部門)で業界売上高No.1というところが決め手でした。長大橋を架けたいという自分の夢が一番実現できそうだと思いました。

部門・分野別採用を実施しているので、基本的に入社時に希望した部門・分野から離れることはなく、自分が興味のある分野の仕事に長く従事できるところです。

いくつかインターンシップに参加した中で、最も丁寧に技術指導をしてくださったのが大日本ダイヤコンサルタントだったので、当初から第一志望にしていました。

建設コンサルタント業界の中でも規模の大きな企業であり、福利厚生が充実しており、業務でも自分の専攻を活かせると感じたためです。

比較的手厚い福利厚生や、個人の学びや成長を尊重する自由な社風、突出した人材を許容する雰囲気に魅力を感じました。

説明会に来てくださった方(上司と部下)の関係性が良好そうだったためです。

社内の雰囲気が就職活動でお世話になった他社より明るかったことです。

借上社宅制度など、仕事に集中するためのサポートが手厚いと感じたことです。また地質・地盤に関する専門家の他、土木工学に関する専門家も多く所属しており、いい刺激を受けることができるとも考えました。

人柄の良さです。インターンシップや説明会から選考、そして内定が出るまで、色々な過程で携わってくださった社員の人柄に惹かれました。一緒に働きたいと1番思えたのが大日本ダイヤコンサルタントだったので入社を決めました。

全国各地に支社・支店を展開していたこと、また、各支社それぞれが独立できるだけの人材・技術力を有しており地域を問わず活躍できる環境であると感じたことが決め手です。

専門知識を活かして社会に役立てる仕事ができそうだと感じたこと、先輩社員の方々の雰囲気が良かったことです。

新入社員研修で印象に残っていることはありますか?

宿泊研修です。私自身が営業部門所属なので、技術部門の人たちと仲良くできるか心配でしたが、寝食を共にすることで親睦を深めることが出来ました。

ビジネスマナー研修です。(取引先との電話対応など、社会人として主体的に働きかけることの大切さを学べました。)

ビジネスマナー研修です。社会人としての規律を理解する良いきっかけになりました。

同期の中でも他分野で活動する人たちが殆どだったので馴染めるか不安でしたが、ビジネスマナー研修やチームワーク研修など、様々な研修を一緒に行うことで仲が深まっていったのが印象深いです。

合宿研修で、防災対策をグループで考えた課題が印象に残っています。自分にはない視点からの意見が多く、大学で学んできたことが様々なメンバーが集まっていることを実感しました。

秋葉原での研修の他、千葉県での合宿研修があり、同期と交流する機会が多く、仲を深められることです。

私は文系出身の管理部門所属なのですが、理系出身で技術部門の同期とも一緒にグループワークに取組めたおかげで、仲を深めることができ、また学べることもたくさんあって良い刺激になりました。

フィールドワークを通したまちづくりの検討について、他分野の仕事を体験できたことが印象に残っています。

5日間の宿泊研修です。課題抽出⇒現地調査⇒提案とコンサルタント業務に近い流れを体験することができました。同期との仲も深まったため、印象に残っています。

前半はまだ学生気分だったのですが、マナー研修で社会の厳しさを学べました。また合宿では、同期内の仲を深めることが出来ました。

同期というのはやはり特別な存在なので、研修を終え各地へ配属されていくときは寂しかったです。度々ある研修での再会がいつもとても楽しみです。

グループで取り組んだ街づくりの課題です。
(理由)それぞれの考え方や専門知識を活かして取り組むことは新たな視点を得られて面白かったです。実際の仕事でもこんな風に議論して進めていきたいと感じました。

魅力を感じている制度や福利厚生はありますか?またその理由を教えてください。

就業時間が基本9:00~17:00で7時間勤務のところです。(フレックスタイム制度導入の為、前後スライド可能です。)

住宅に関する制度です。社員寮では光熱費を半額会社が負担してくれるので、安心して生活することができます。

借上社宅制度です。新入社員では考えられないような家に住めています。仕事のモチベーションアップにも繋がっていて、非常に魅力的です。

フレックスタイム制度です。この制度のおかげで通勤手段の幅が広がりますし、遅刻という概念がないので朝は時間に余裕をもって準備が出来ます。

借上社宅制度が充実していることです。着任から5年間は家賃の85%を会社が負担してくれます。また、残りの15%の部分についても、別途住宅手当があるため、規定内の家賃で探せば実質負担額がかなり少なく済みます。

一番の魅力は借上社宅制度だと思います。入社(転勤)から5年間は自己負担15%、それ以降も年齢に関係なく自己負担は30%であり、安く好きな家に住むことができます。

制度ではないかもしれませんが、有休奨励日があるおかげで、有休をとりやすいことはもちろん、GWや年末年始などに土日祝日+有休奨励日で10連休前後の長期休みがとれるのでしっかりリフレッシュできます。

魅力:フレックスタイム制度、テレワーク制度
理由:フレックスタイム制度とテレワーク制度の両方があることで、自分のペースを大切にしながら成果を出せる環境が整っていると感じ、魅力に思っています。

OJT制度や借上社宅制度に魅力を感じました。特にOJT制度は入社後わからないことが多い中、先輩社員に教えていただきながら業務を進められるので、自分自身も成長したと体感出来ました。

女性の会があることです。女性社員のコミュニティがあることで、いざ困ったときの相談先になっています。

就業時間ひいては就業日まで自由度高く調整できるフレックス制度は非常に有用で、活用している若手社員も非常に多いです。

電車が混んでいる時間帯を避けて出社できるので、フレックスタイム制度です。

入社後のギャップ(良い意味/悪い意味)はどのようなものがありましたか?

営業というとノルマのイメージが強かったのですが、業界柄個人的なノルマなどなく伸び伸びと自分のペースで働くことができることです。

紙媒体の運用が多いことです。

それほど大きなギャップはありませんが、社会人というものに想像していた堅苦しさがなくて非常に働きやすいと思います。

建設業なので少々殺伐とした雰囲気なのかなという偏見を持っていました。しかし、仕事を0から丁寧に教えていただいたり、質問しやすいような環境づくりを徹底してくださるので予想していた以上に働きやすい環境でした。

思ったよりも現場がきついことです。(山の中など)

配属後すぐは、想像以上に自分ができないことや学ばなければいけないことばかりで、先輩方のようになれるか不安になりました。焦らずに少しずつ学んでいきたいと思っています。

部署間での交流や飲み会等も多くなく、土木あるあるだと思っていた体育会系の雰囲気はありません。

私の所属する支社では、手を挙げればやらせてもらえることが多いです。またその挑戦に対するフォローもしてくださっていると強く感じます。

入社前は、新人はあまり設計業務にかかわることができないと思っていたのですが、簡単な図面作成や安定解析などをやるため、若いうちから経験を積むことができると感じました。

社名や業界のイメージからもっとお堅い雰囲気かと思っていましたが、年齢関係なく物腰が柔らかい方が多いところや各種制度の充実さや柔軟さが意外でした。

ギャップ(いい意味):先進的な技術を取り入れる体制が整っていることです。
ギャップ(悪い意味):求められるのは技術力に限らず、コミュニケーション能力をはじめとした多様なスキルであり、その分覚えることや伸ばすべきことが多いと感じます。

参加したい業務に手を挙げれば参加できるとは聞いていましたが、本当に様々な業務を体験できるとは思っていなかったです。

部署によってカラーが違うと感じました。上司からコミュニケーションを積極的に取ってくださる方と、まずは自分からきて欲しいという方がいらっしゃいます。

個々が黙々と働いているイメージでしたが、フリーアドレスの導入が先行している支社では、人の流れが流動的で部署を跨いだ交流も多く、自身の専門外の相談も非常にしやすい環境でした。

皆さんから見た上司(または先輩)はどんな人が多いですか?
付随するエピソードがあればぜひ教えてください。

OJTトレーナー・OJTリーダーの方々はとても優しく、わからないことがあったら何でも質問できます。

気配りができて、いつでも助けてくれる上司です。毎回、ご飯をご馳走してもらっていて、最近は体重増加のためダイエットを決意しました。

支社、部門によってさまざま個性のある上司、先輩が多いと思います。所属している支社の技術部門長は、みなさん若い営業担当者の私の拙い話もちゃんと聞いてくださるため大変ありがたいです。

質問には必ず答えてくださり、助けてほしいと主張すれば必ず助けてくださる優しい先輩が多いです。

自分に合わせた指導方法で日々指導していただけるので、困ることなく業務に携われています。また、皆様フランクに接してくださり、質問もしやすいです。

話すのが上手な方が多いです。私が客先でミスをした時にも、誰も不快に思わないような話し方でミスをフォローしてくださいました。しかも特定の上司だけではなく、私の部署の上司たちは皆さん同じことをしてくださいます。そのおかげで、ミスを恐れずに仕事に挑戦できています。

気軽に相談できる上司が多い(いい意味で人間らしい先輩が多い)です。

根が真面目で親身な方が多いです。堅くきっちり行う部分もありつつ、柔軟に対応できる人が多いと思います。業務対応に限らず、タスク管理や健康管理といった面でも事細かに対応してもらえることが多いです。

1年目のOJT研修で月間報告書や1年後の振り返りでトレーナーと上司からコメントをいただいたのですが、温かいメッセージによって自分の強みや今後目指すべき姿が分かり、今でも時々読み返すくらい大切にしています。

上司:感情的になることはなく、論理的に指導してくれる上司が多いです。現地調査でも先を歩いて危険な要素がないか確認してくれています。先輩:わからないことを聞くと調べて教えて頂けるので、むやみに話しかけていけないというような雰囲気がないです。

土木業界全体として、30~40代の技術者が少ないため、直属の上司が一回り歳上の方という場合があると思います。しかし、大日本ダイヤコンサルタントは明るい上司や先輩が多いため、コミュニケーションが取りやすいと感じています。

質問しやすい雰囲気を作って下さると共に、挑戦しやすいようにサポートしてもらえていると感じます。
配属当初、先輩に声をかけるタイミングが難しいと感じていた際に、質問しやすいようにチーム内でチャットグループを作っていただきました。

就活生へ一言メッセージをお願いします!

インターンに参加して就業時の会社の雰囲気を確かめることで、ギャップが少なくなると思います。

建設コンサルタントでは、どの会社でも仕事内容に大きな差はないと思います。自分の肌に合う職場に就職することをおすすめします。あとは、平均年収などの情報に踊らされすぎないことです。福利厚生などを含めると、実質の平均年収は違ってくると思います。

自分のやりたいこと、向いていることを明確化した上で、行きたい企業を選定することが一番だと思います。周りに流されず自分のペースで就活を続ければ必ず貴方を見つけてくれる会社はあるので強い心構えでいきましょう!

「カタ」と「やわ」を兼ね備えた総合建設コンサルタントとして、ぜひ大日本ダイヤコンサルタントで一緒に働いてみませんか?

あまり気負いする必要はないと思います。何とでもなります。

就活中は不安に思うことが多いかもしれませんが、今後の明るい未来に向けて今が頑張り時だと思います。リフレッシュもしながらじっくり自分と向き合って、納得のいく企業選びをしてください!応援しています。

就職先を考える上で重要なのは「どこで働くか」より「どう働くか」だと考えています。就職後の環境等は人それぞれ異なるため、まずは多くの企業に触れ、自分に合う場を選び取る努力を惜しまないことが大切だと思います。

面接で感じられた自由な雰囲気は、入社後もギャップなく存在しているため、安心して働ける環境だと思います。激務の期間は避けられませんが、想定を超えるものではありません。自身の直感を信じて就職活動を行ってください。

個人的に就職活動は事前にどれだけ自分で行動したかが重要であると考えています。学生のうちにやりたいことはたくさんあると思いますが、自分の将来に関する挑戦も積極的に取り組んでみてほしいです。

忙しい中で色々な選択を迫られるため、自分がなにを目指しているのか見失ってしまうこともあると思います。時には休憩したり、周りの方に頼ったりして自分を大切にしつつ、できる範囲で進んでください。応援しています!

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