働く環境FAQ
職場環境や福利厚生について、皆さまからよくいただくご質問をまとめています。
業務及び資格取得について
繁忙期(1~3月の年度末など)には残業が多くなりますが、閑散期は比較的早く帰れるためメリハリをつけた働き方が可能です。また水曜日のノー残業デーの実施など、残業時間の過多を防ぐように取り組んでいます。
- 通勤が無いため、家事や育児に充てられる時間が増え、特に朝の時間を有効活用できる様になったと感じています。
- 通勤時に感じていた満員電車のストレスがなくなり、以前より、すっきりした気持ちで仕事を始めることができる様になりました。
- 小学生の子供の帰宅を家で迎えることができるようになり、子供も喜んでいます。
- 仕事を始める時間と終わる時間が、ある程度自由になったので、電車が混雑している時間帯を避けて通勤できる様になりました。
- 以前は早退や時間有給休暇を利用していたが、コアタイム外での所用がしやすくなりました。
- 朝の時間に余裕ができ、子供を送ってから出勤して仕事ができるようになりました。
- 出勤、退勤時間を動かすことができるようになったため、保育園の送迎時間に合わせて、フルタイム勤務が可能になりました。
現在、本社および一部の支社でフリーアドレスを導入し運用を開始しています。
今後全国の事業所へ拡充していく予定です。
技術士やRCCM、ITストラテジスト、ネットワークスペシャリストをはじめとする資格取得をサポートする制度があります。
- 豊富な受験対策資料と対策講座
- 資格取得に伴う資格手当
上記の資格支援制度により、技術士の取得者数は大変多く、従業員の4割程度を超えています。
新入社員研修など社会人基礎力を磨くものから、経営やマネジメントに関わるものまで、キャリアに応じた研修を実施しています。
勉強会や部門毎の研修については専門的な内容を主に実施しています。
社内制度や仕組みなど、当社にいち早く定着していただくための項目別研修をご用意しています。
会社で必要と認めたものについては、有料無料問わず受講することができます。
資格手当は支給します。報奨金は入社後取得した資格に限ります。
福利厚生について
当社ではGW、夏期休暇や年末年始休暇などの長期休暇の際に、業務の状況次第ですが、前後に有給休暇を付けて長期休暇を取得することを推奨しています。また、有給休暇取得義務化(年間5日取得)も遵守しています。
GW、お盆、年末年始は有給休暇を使用して10連休前後の休暇を取得している社員が多くいます。
当社では「育児・介護休業法」に基づき育児休業制度を定めており、ほぼ100%の女性社員が育児休業制度を利用し、男性社員の育児休業取得者も増加しています。また育児休業終了後の職場復帰についても、短時間勤務等で仕事と育児をバランスよく行えるようにサポートしています。
東京労働局長より、2024年4月には「次世代育成支援対策推進法」に基づく子育てサポート企業として「くるみん」の認定を、2025年5月には「女性活躍推進法」に基づき女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良であるとして「えるぼし」の認定をそれぞれ取得しています。
また、東京都が男性従業員の育児休業取得率の一定割合を達成した企業を登録する「TOKYOパパ育業促進企業」の令和7年度「シルバー(75%以上達成)」に登録されました。
当社には、住宅手当の支給に加え、会社で賃借契約して社員に貸与する借上社宅や社員寮の提供とともに家賃を補助することにより、家賃の自己負担額が大幅に軽減されます。
定年(65歳)までの利用が可能です。
例えば埼玉や大阪で家賃80,000円(共益費別)の社宅に入居した場合、新入社員だと月々12,000円の自己負担となります!
住む地域と世帯人数によって上限金額が異なります。上限金額を超えた分は実費でご負担いただきます。
- 例)東京都・独身の場合、上限は96,000円になります。
東京都・2人以上世帯の場合、上限は144,000円になります。
入社時・転勤時の引越代は全額会社負担しています。